今日もあっちっちー🥵🥵🥵でしたね!
皆さま熱中症対策は万全ですか?
今日の話題は温泉から逸れますがどうぞお付き合いください😉
日本全国には約72.6万の橋があります。
大抵はその橋には名前があります。
名前が書かれてるのが「橋名板」というものです。
その「橋名板」にはルールが有り、その一例が橋には入り口と出口が有るというものなのです。
その橋名板、漢字表記とひらがな表記があるのをご存知でしょうか?
入り口が漢字表記、出口がひらがな表記なんだそうです。
では、入り口と出口はどう決めるのでしょう?
実は都道府県のルールによって若干の違いはありますが、大抵はあのお江戸日本橋に近い方向が入り口、遠い方向が出口なんだそうです!
言われてみれば国道も日本橋が起点ですものね!
あともうひとつ、ひらがな表記の方を見てみましょう。
「にほんばし」ではなく「にほんはし」と書かれてますね!
これは川が濁らないようにと願いを込めて濁点を付けないんだそうです!
※日本橋の文字を書いた方はあの最後の将軍(第15代将軍)である徳川慶喜公だそうです。歴史を感じられますね!
さてさて、では二双子にかかる橋を見てみましょう。
ひとつ目は飛内から温泉の間にある「二双子橋」です。
見てみると飛内側が漢字表記だから入り口。
温泉側がひらがな表記なので出口ですね!
でも、ひらがな表記には濁点が付いてますね!
もうひとつ見てみましょうか?
こちらは二双子共同墓地にかかる「極楽橋」です。
やはり濁点が付いてますね。
青森県は濁点が付くんでしょうかね?
他のところはどうなんだろう?
今度気をつけて見てみます。
普段、何気なく通り過ぎる橋。
橋にも色々な背景が有るんですね!
今回、少し調べてみてすごく勉強になりました。
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